はじめまして!
茨城県立竜ヶ崎第一高等学校出身、文学部1年でマネージャーの佐野紫遥です!
ついに私にもライフを書く日が来てしまいました。何書こうかなあっていろいろ考えてはいたのですが、まだ文がまとまっておりません…。なので、書きたいこと候補のなかの一部をつらつらと書いていこうと思います。まるで、兼好法師の徒然草のようですね!(ここで何故か文学部感を醸し出す。笑) かなりまとまりのないライフになると思いますが、お付き合いくださると嬉しいです!
ちなみに…のぶにぃはもうバク転できないと言っていましたが、そんなことはありません!彼は運動神経抜群なので、絶対出来ます。笑
さて、突然ですが、今日は2月23日ですね!
なんだこいつ、それがどうした、と皆さん思っていらっしゃると思います。
実は、去年の2月23日は、私が受験した慶應義塾大学文学部一般入試の合格発表日でした。
一生分の運を使い果たし、奇跡的に慶應に合格したあの日からもう1年経ったと思うと、本当に時の流れがあっという間です。
私は勉強が本当に大っ嫌いだったのですが、サークルに入って、バイトして、貯めたお金で旅行して、ライブに行って…というキラキラ大学生を夢見てひたすら勉強していました。そして、何とか現役で合格し、やったー!やっと遊べる!たくさん旅行しよう!とはしゃいでいました。当時は。
しかし今は、端艇部に入って1年の半分以上を埼玉・戸田の艇庫で過ごすという、全く想像していなかった生活をしています。はあ、びっくり。私も、私の家族も、友達もみんなびっくりです。
そんな私がなぜ端艇部に入部したのか。別に親や知り合いの勧めがあったわけではあったわけではなく、オリエン期間でたくさんの部活やサークルをまわって自分で決めました。ここから先は、よっしー(情緒不安定な兼子佳恵さん)のライフと少し似た感じになってしまうと思うので、ここまででいいや!という方はタブを閉じてもらって構いません。笑
慶應に合格したはいいものの、サークルに入るのか、體育會に入るのか、それともひたすらバイトをするか… 本当に何にも決めていないまま入学しました。
そして、オリエン期間にいろんなところに声をかけてもらい、いろんな話を聞いたのですが、その中でも特に響いたのが端艇部の先輩のお話でした。
外部生の私は、體育會ってかっこいいなあと思いつつも、正直なところ、内部生ばっかりで入りづらいんだろうなあ…というイメージも持っていました。実際、端艇部も内部生が多いのですが。
しかし、遊び放題で人生の夏休みともいわれる大学生活で、ボートという一つの競技に打ち込むために艇庫生活をする、というのが本当にかっこいいなと思ったし、何よりも、一生ものの仲間ができるという端艇部の先輩のお言葉がグサッときました。同じ学校や塾から来た知り合いが一人もいなくて、大学生活にとても不安を持っていた私は、そこで思い切って入部を決めました。
艇庫生活というほぼ寮生活のような暮らしで、あんまり遊べなさそう…と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です。1週間のうちに2回もオフがあります!笑 まあ、これを多いと思うか少ないと思うかは人それぞれですが。艇庫にいる間に行きたい場所や食べたいものなどを見つけて、オフを充実させている方が多いです。(私は家でぐーたらしています。笑)
ここまでで、また違った端艇部の魅力が少しだけでも伝わりましたでしょうか?慶應ボート部のライフを楽しみにしてくれている外部の高校生にも伝わるといいなあ。
さて、ここまでで1500字くらい。4年生のラストライフに匹敵しそうな文字数になってしまいました…笑
ここまで飽きずに読んでくださり、本当にありがとうございました。
最後に、私のお気に入りの写真を載せます!去年の7月に行われた水上運動会の写真です!
次は、私が最初同期の中で一番怖そうと思っていたけど実はいいやつな、アップルパイ大好きれいじくんです!お楽しみに!
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