考えていること

こんにちは。まさし主将よりバトンを引き継ぎました端艇部主務の宇津木です。

何を書こうか色々考えましたが、あまりこれといったイベントがないのに気づきました。(笑)
マネージャーの人って普段なに考えてるんだろうなと思ってる人も多いと思って、
ちょっと真面目になってしまいますが、僕が主務として、マネージャーとして普段考えていることを書こうと思います。
伊澤くんも前回LIFEで僕と同じようなことを書いてくれていて、おーっとなりました。

部が勝つためには、やはりマネージャーが責任を持って仕事を行うことが重要です。
早慶戦の運営から合宿所の維持・管理まで、選手の人からは見えない土台の部分をマネージャー陣で担うことで、部の勝利へ近づけると僕は確信しています。
毎日ご飯が出てくること、河練習できること、インカレ全日本に出られること、これらは部が勝つための大前提ですが、すべて「当たり前」です。
でもちょっと考えてみると、
空気や水があるのは当たり前であり、ないと人間は生きていけません。
しかし空気と水に感謝している人なんていません。
それは水道電気ガス、はたまた経済を動かしている人や日本の外交を担っている人にも言えます。
僕はマネージャーとして、人間にとっての空気と水のような存在になりたいと思っています。

また、水は水でいるだけ、山は山をしているだけで、どちらがきれい、どちらが高い低いとか言いません。
(人間の視点でこれはミネラルウォーターだとか、どぶ水だとか決めている。)
艇庫にはこの他人と自分を認める空気があって僕はそこがすごく好きです。

※僕は艇庫に置いてあるバガボンド(作:井上雄彦)が大好きで、何周も読んでます。これはほんとに面白いマンガです。

詳しくは次号会報にも載せたのでそちらもぜひ読んでみてください。

一緒に載る予定の内田主将の文章はOB絶賛の素晴らしい出来なのでご期待ください。
ここまで読んでくれたみなさまありがとうございます。

最後にかわいい後輩の写真と遠漕でのベストショット(ひろしがいい顔ですね!)のっけて終わりにします↓

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イケメンでデキメンなライフになったかな?笑

次はみかんより甘酸っぱいおっくん!