皆さんこんにちは。
法学部法律学科3年の細田外嗣です。
今日は、大学で何をやろうか考えていてたまたまこのページに
きてしまった未来の端艇部員に向けて、LIFEを書こうと思います!
今春休み真っ最中の内部生も、受験が終わったばかりの受験生も、
これからの大学生活で何をやろうか悩んでいませんか?
僕も3年前、とても悩みました!!
留学、アルバイト、サークル、勉強、体育会…などいろいろな選択肢があるので当然だよね!
なのでこの記事を読み終わった時に、ボートってちょっとありかな
と思ってもらえるように頑張ります!
いきなりで申し訳ないのですが、ボートに関する基本的な情報は、
www.keiorowing.comをチェックしてください!
ここでは、僕が3年前、ボートに入るのを躊躇った理由を書きたいと思います。
「合宿生活ってなんか無理そう…」
「留学できなそう…」
「海外旅行できなそう…」
こんなに躊躇ってなんで入部したのかは不思議ですが、
3年間ボート生活をしてきて、上記の懸念への「答え」を発表したいと思います!
「合宿生活ってなんか無理そう…」
僕は自分の家が大好きでした。
美味しいおやつにホカホカごはん 手放せないですよね!!
また、共同生活をしたことがなく、どのような生活が待っているのか不安でした。
ここ戸田での生活は、「別荘暮らし」だと思います。
週2回は家に帰れるし、自分だけのスペースも完備されている第二の家を持った気分です!
練習してそのまま寝れるなんて他にありません!
嘘だあと言われそうなので、証拠を挙げておきます。
よくわかりませんが楽しそうですね。。
「留学できなそう…」
大学生活といえば、留学というイメージを持っている方も多いと思います。
体育会に入ったら留学諦めなきゃいけないなんてことは絶対ありません!
僕は二年生の時に、「Game on English」というプログラムで
ニュージーランドに留学しました。
現地の学生とボート漕ぎながら英語の勉強して、寝食と共にする経験は、
普通の語学留学ではできないことです、一石二鳥なのです。
現在も6名が留学しているので、ぜひFacebookもチェックしてください!
さらにこの留学プログラム、毎年行なっているのは慶應のボートだけです!
「海外旅行できなそう…」
僕は高校まで野球をやっていたので、旅行をする学生生活に憧れていました。
でもそれだけの理由で体育会やボート部を諦めるのはまだ早いと思います。
ボート部には毎年長期オフやオフシーズンがあり、みんなそこで思い思いに旅行をしています。
僕もオフを利用して、知床、大阪、京都、兵庫、九州へ旅行しました。
また、ボートを通じて遠征するのもとても楽しいです!
先ほどのニュージーランドや、中国の上海、
相模湖、河口湖、奥只見や岐阜、鹿児島など、水さえあればどこへでも
遠征できるので、良いリフレッシュになります。
昨年行った上海では、現地の選手やリオデジャネイロ五輪の選手と交流したりと、
とても貴重な経験をしました。
ちょっと楽しそうだなって思ってくれた皆さんに最後にお伝えしたいことは、
それでも一番楽しいのはレースに勝った時です!まさに楽しいことだらけ!
このように、今入部を少しでも考えてくれている皆さんが考えている
疑問や懸念は、ボート部員全員が過去に悩んできたものです。
ここまで読んでくださった皆さん、
ぜひ私たちに気軽に相談してください!
keiorow@nifty.com
この春にお会いできることを楽しみにしています!
次は朝比奈!