流石にね

流石にね、うん、流石にね、そろそろボートが漕ぎたい、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って言ってみたい今日この頃。

 

皆様、こんにちは、副主将を務めております橋本健之介です。

 

副主将という幹部のポジションをいただきながら、部員やチームのためにそれっぽい発言をしていない私ですが、意外とライフを書くのは好きなんです。

 

いやあ、待ちわびましたよ、別に特段書きたいことがあるわけではないですけど、久々にパソコンに向かってライフで何を書こうか考えるのは楽しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

そんな楽しい気持ちに浸りつつも、まあさっきも言った通り特段書きたいこともないので困ったものです。

 

口下手な私でもライフなら副主将らしくそれっぽいことが言えるのではないかと思いましたが、ライフが再開して以来、幹部たちは真面目でいいライフしか書かないし、笹生も趣味の話かと思いきや熱い想いを書いているし。(僕が投稿するまでにも他の同期もいいことを書いているかもしれません。)

 

 

となった場合に僕の経験則では9割が自分のボート部生活の振り返りやその学びを書くわけですね。自分の過去を振り返りみんなに共有するというのはいいことだし、「Open mind」の実践という意味で素晴らしいとは思うのですが、最近就活をやっているからか没個性になりたくないという思いがあるんですよ。何か一味違うライフを書きたいと思ってしまうのがまた悩ましいところですね。

 

 

 

 

そろそろお気づきの読者もいらっしゃるとは思いますが、こうやってグダグダライフに対する思いを書いているだけで、それなりの量を書くことができました。

 

没個性になりたくないということで、こうやって何かメッセージ性もなく前置きだけでライフを終わらせることもシュールで一興ですが、せっかくここまで読んでくださった方もいらっしゃるので一つ小話を。

 

 

つい先日、某コンサルティング会社が開催してくださったボート部学生向けセミナーというものに参加しました。(社名は伏せたいのですが、知りたい人もいると思うので「リヴァンP」とだけ言っておきましょう。)

 

私が仲良くさせていただいている二個上のイケメン先輩が働いてらっしゃるということで、日頃お世話になっていることもあり、就活目的とかではなくラフな感じで受けにいきました。様々な興味深い話を聞いた後、私の中では「ボートをやり切ることが社会人になるために大事なこと」という結論に至りました。これはボートの経験が仕事に通ずることもありますが、学生スポーツをモヤモヤした気持ちで終わらせたくないということもあります。社会人になったらこんなにもスポーツに打ち込める時間はないと思うので、ここで完全燃焼したいわけです。そして、なんの迷いもなく仕事に集中したいです。

 

「完全燃焼」なんて石田か赤堀くらいしか言わないような言葉がなぜ僕の口から出てきたのかというと、引退がすぐそこに見えているからだと思います。ボート生活の4年間を2000mで表すなら、今の三年生はちょっと長めのラストスパートくらいに差し掛かっているのではないでしょうか。(足利さんにとっては2000m漕ぎ終わって耐乳酸メニューをやっている感覚でしょうか。エイトにも耐乳酸メニュー頑張ってもらいたいところです。)

 

ラストスパートだったら頑張れません?私もボートに熱い思いが特別あるわけでもなく、モチベーションがない時はボートやめたいって何回も思いましたけど、ここまで来たら今がボート部生活の中で一番モチベーション高いですね。

 

とは言っても試合前の鬼メニューをやったりクルーが沼ったりしたら、またモチベーションが下がるかもしれないですけど、人生で早慶戦合宿もあと一回、奥只見合宿もあと一回、20分×2はあと数回、(就職活動は一回で終わらせたい)と思えば乗り越えられそうです。

 

というわけで引退まで頑張ろうっていう思いを私なりにゆる〜く書いてみました。

とりあえず突っ走ろうと思います。

 

 

とは言いつつも、将来のためにしっかりと就活はやりますけどね。(2000m後に耐乳酸メニューはやりたくないので、、、)

 

それでは失礼いたします。

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