こんにちは。130期の前田です。
堀江も本多もすごくいいライフでしたね。
感動的過ぎてハードル上がりまくりですが、気にせず自分らしく書きます。
ということで、僕は引退前に思うことをとりとめもなく書いていこうと思います。
気づけば引退まであと3日、今日がもう終わるのであと2日ですかね。
引退を前にして思うことは、本当にさみしいなぁということです。
1,2年の頃はあんなに早く引退したい、一刻も早く家に帰りたいなんて思っていたのに不思議なものです。
いまでは、もうちょっと引退が遅くてもよかったなと思うくらいです。
正直、僕は端艇部に入ってやりたいことをやれてきたとは振り返ってみても、あんまり思いません。
やっぱり今でもレースにもっと出たかったと思うし、活躍している同期や後輩をみると羨ましいなと思います。
それでも、いまマネージャーとしてのこの生活をもう少し続けてもいいかなと思うし、これまでマネージャーとしての仕事はやってよかったなと思うものばかりです。
それは、これまで支えてくれた先輩方、いつも楽しい同期やかわいい後輩たちのおかげです。
やりたくなかった仕事でもいつも周りに頑張っている同期や後輩たちがいたから、その姿に支えられて、不器用ながらもそれなりにやってこれたんだと思います。
本当にありがとうございました。みんなのおかげでこうやって笑って引退できます。
僕は端艇部の「人」に惹かれて入部しました。その決断は間違ってなかったと思います。
人に支えられてここまでやってこれて、そのうえ笑って引退できるなんて本当に幸せですね。
前に奥只見に行く車の中で新井と「端艇部って他の部活と少し変わった雰囲気だよね」みたいな話をしました。
僕はこの端艇部の雰囲気が大好きです。
ボートという単調なことばかり、エグイことばかりの競技にも拘わらず、毎日一生懸命練習して本気で勝ちを目指してて、
そんな日々でも笑いを忘れず、バカばかりやって楽しく過ごしている。
僕は端艇部という部がこれからもそういう「人」が魅力的な組織であり続けてほしいと思ってます。
そしたら、部を支えるマネージャーも誇りを持って、そして楽しんで仕事やっていけると思います。
それが不本意なものであったとしても、です。
まあいろいろ書いてしまいましたが、総括すると「4年間楽しかったです。ありがとうございました。」ってことと、「これからも最高の部でいてね」ってことです。
僕から皆に伝えたいことはこれくらいです。
ということで皆さんお世話になりました、本当に濃くて濃くて、楽しくてしょうがない、最高な4年間でした。
さようなら。
次はSSDCの盟友であり、艇庫に数々の流行語を生みだしていった桝野くんです。
130期 前田
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