全国のLIFEファンの皆様こんにちは。
圧倒的黒さを持つ細田君にご指名受けました圧倒的副将の高田直人です。
皆、副将のこと小バカにしてるけど意外と大変なんですよ?
ミーティングの時に内田君の意見にウンウンしたり、艇庫の廊下を( ・´ー・`)な顔で歩いたり。
せっかくここまで上り詰めたんです、簡単に引退して副将を誰かに渡してたまるかって話ですよ。
来年も艇庫に残って副将やります!
嘘です。
と茶番はここまでにして主将の内田君も書けなかった4年生最後のLIFEを書きたいと思います。
皆が期待しているような感動は一切ありません。関西人ですから!
今回のLIFEは!!
新・3大「慶應端艇部に入って私が変わったこと」
をお送りします!
またこれかよ。と思った人、またこれです。
このLIFEを通して慶應端艇部に入ればこんないいことがあると伝えていくのであります!
早速一つ目行ってみましょう、こちら!
① 「ちょっと外見に気をつかうようになった」
有識者の北〇さんと細〇さんは言うのです!
北「ウチじゃ金をもってる奴が全て。お金を持ってない奴らも最低限の身なりをしてほしいね。」
細「ユニクロ着てる陰キャラはこの艇庫に…いらない。」と。 (※一部脚色アリ)
関西出身で人は面白さで決まる、と本気で思いこんできた私にとってこの環境は衝撃でした。
絶対言っちゃダメですよ?ここだけの話…慶應boy=おかねもちってマジなんですよ。。
そんなこんなで入学当初革靴に短い靴下を履いていた私は、すぐさま黒くて長い靴下を購入し、
服にはアイロンを当て、髪を整えるようになっていきました。
恐ろしい人たちに迫害されないように。。
さてさて、テンポ良くいきましょう!
次はこちら!
② 「面白く?なった」
有識者のト〇ト〇さんは言うのです!
「ウチじゃ5秒で一発芸を考えて大爆笑なんてあたりまえ。恐ろしく速いギャグの振り、俺じゃなきゃ見逃しちゃうね。」と。
入部当初、ボートが強いわけでも面白くもなかった私に、優しい先輩方はこうも言ったのです!
「早く面白くなるか、早く強くなるか、どっちかしろ」と。
その言葉を胸に、ある時はエルゴを頑張り、ある時は無制限ギャグ対決で同期たちと競い合ったりしました。
その結果、ト〇ト〇はアメリカ50州ギャグという最強の武器を手に入れました。
ちなみに僕はクソみたいなギャグが3つほどしかできませんでした。。
これがポテンシャルの違いというものですね。
それでは最後行ってみましょう!
最後はこちら!
③ 「他大学の友達ができた」
有識者のW大 石〇良〇さんはこう語るのです!
「とりあえず俺と友達になっとけばまあ戸田で心配することはないわ。俺有名人やから。早く合コン行こや」と。
戸田公園には本当に多くの大学の寮があります。
時には合同練習をしたり、時には艇を借りたり、戸田内での繋がりは強く大切なものなのです!
プライベートでご飯に行き、いろんな話をする中で、
「他大学はこんな練習をしているのか」「他大学にはそんな可愛い子がいるのか」
などの情報収集をすることも出来ます。
慶應の人たちは意外とシャイで斜に構えている人が多いので
もっと積極的に他大学の人と仲良くなることをオススメします!
ええことあんで(スケベ顔)
というわけで以上で私のラストクソLIFE
新・3大「慶應端艇部に入って私が変わったこと」
とさせていただきます!
皆様ご清聴ありがとうございました。
さいならッ!