蒙古タンメンから学ぶ努力論

 

 

 

 

同期の何人かがラストライフを投稿し、そろそろ僕の番かなぁ….と思いながら蒙古タンメンを啜っていたら、ある男から連絡が来ました。

ガイシ「らいふ」
………どうやら僕の番のようですネ。

ちなみに、僕の次は主将、主務と大物が並んでいるので、少しスキップして奥山くんです。引退したら車の免許合宿に一緒に行きます。

 

改めまして
慶應義塾大学商学部4年、並びに慶應義塾體育會端艇部4年、今村匠と申します。
石渡くんからは3代目マジシャン? と言われましたが、好きなものはマジックと蒙古タンメンです。もう一度、好きなものは蒙古タンメンと蒙古タンメンです。
マジックは努力が形に表れるのが好きだからたまーにやっています。

マジックであれボートであれ、努力が実るのはとても素晴らしいことですネ。

 

 

さて、蒙古タンメンとマジックが好きな私ですが、今回は最後の投稿だということでボートの話をします。

ボートとは、みんなが書いてくれている通り非常に辛(ツラ)いスポーツです。たったの1試合で体重が2kg落ちる人もいたりするくらいで、とてもじゃないがやろうなんて思わn(略
いくら努力しようとも、周りも死に物狂いで、そう簡単には勝たせてくれません。
しかし、勝った瞬間に全ての苦しみが報われる。言い換えると、努力が報われる瞬間が最高なスポーツなんです。

なんであれ、努力が実るのはとても素晴らしいことですネ。

ところで、蒙古タンメンの話になりますが、みなさんは知っていますか?
こいつです。↓

image

初めての時は辛(カラ)い。
そんなことは当然です。努力していないのですから。
しかし、私は大学生活の4年間をかけて食べ続けた。そうしたら辛(カラ)くなくなった。

なんであれ、努力が実るのはとても素晴らしいことですネ。

ここからは私の個人的な見解です。

努力努力と言い続けてきましたが、努力というのは必ず報われると思っています。
なぜなら、報われるまでやるからです。
初めは辛(カラ)かった蒙古タンメンも、辛(カラ)さを感じなくなるまで食べ続ければ、報われます。(サンプル1:蒙古食続実験より)

同じことがボートにも当てはまり、辛(ツラ)いだけのボートというスポーツも、レースで勝利する瞬間まで努力すれば、報われます。
(こちらのサンプルは全日本選手権で示す予定です)

 

きつい言い方をしますが、
報われない=努力していない
と言っても過言ではありません。
わかりますか?

努力をしている人間はこの意志の強さを以てして、適切な努力をしているはずです。
だからこそだれよりも強いし、報われることが出来る。最後には、誰よりも報われたいと思う人間が勝つんです。

また努力というのは、辛(カラ)い蒙古タンメンや、辛(ツラ)いボートだけに限定されることではありません。
受験勉強やあらゆるスポーツ、全ての趣味にも同じことが言えます。自分自身が納得出来るところまでやればいいんです。とにかくやりぬくことが大事なんです。

 

これが、私がこの部活で学んできた全てです。
「なんであれ、努力が実るのはとても素晴らしいことですネ。」

image