こんにちは。4年生マネージャーの立川千尋です。
今回は最後のライフということで、4年間マネージャーをやってきて感じたことを、色々と考えてきました。
考えてきたのですが、色々とありすぎてまとまらなかったので、ざっくり書きたいと思います。
私にとって端艇部で過ごした4年間は、大きく分けると2つの時期に分けられます。
前半の2年間は、辛くて悩んでばかりだった暗い時期で、後半の2年間は気持ちが若干明るくなった時期です。
1・2年生の時、私は同期のマネージャーと後輩がいませんでした。いつも1人だったことに加え、私は本当に仕事ができませんでした。メールの作成では間違えが多く、生活備品を注文する際にも間違ったものを頼んだりしていました。勝手に自己嫌悪に陥っては、周りや環境のせいにし、負のスパイラルに陥っていたような記憶があります。そんな自分がだめだとわかっていながらも、なかなか直すことができませんでした。
後半の2年間は、同期のマネージャーと後輩に囲まれて過ごし、環境が大きく変わったように思います。まず、気持ちが大きく楽になりました。もう自分が一番下ではないという思いから、気が引き締まったように思いますし、1人じゃないと思うと、気持ちが明るくなりました。もちろん前半2年間の教訓もあるのですが、後半2年間の方が学ぶことが多かったように思います。周りの人の良いところを見つけられるようになったり、自分の長所・短所共に受け入れられるようになりました。
私は4年間、周りの人に助けてもらってばかりいましたが、この部活に在籍したことで、自分自身も、将来のことも考えられるようになりました。
今までありがとうございました。次は寺坂君お願いします。