AMルート

松尾くんと学校に向かっていた時のことでした。渋谷で埼京線から東急東横線に乗り換える際に、埼京線を降りたところで、たまたま目の前にあった階段を上っていきました。階段を上った先には新南口があり、どのみち乗り換えられるだろうと考え、そのまま外に出ました。そこから東横線への行き方が分からなかった僕らはグーグルマップで現在地を検索し、10分ほどかけ、遠回りをして、東横線まで辿り着きました。その後、数回の模索を重ね、徒歩で約6分30秒で乗り換えられるルートを発見しました。

その名もAMルートであります。

名前の由来としましては、赤堀と松尾の頭文字であるAとMを組み合わせただけでなく、この道はAM(午前)に力を発揮するからというものであります。午前に力を発揮するとはどういうことかと言いますと、従来の乗り換えでは朝、埼京線のホームは大勢の人で混雑します。それ故、遅刻しそうな時に走ることができず、どう頑張っても7分程かかってしまいます。一方でAMルートは最短10メートルで混雑するホームを脱出することが可能であり、脱出後は歩道を走ることができます。もし、人が多そうでしたら、車道もご用意してありますので、遅刻しないために死力を尽くすことができ、遅刻した時の後悔も軽減できると考えております。

お待たせしました。ルートの紹介に参りたいと思います。
まず、新南口改札を出てすぐのエスカレーターを降ります。降りた先にある横断歩道を渡り、直進します。大通りにぶつかったところを左に曲がり、直進します。200m程進み、渋谷ストリームの横の16b出口からエスカレーターで地下に降ります。もうすぐゴールです。遅刻回避を確信したあなたは反対側からエスカレーターで上がってくる人とハイタッチをして喜びを分かち合いましょう。エスカレーターを降りた後は左手の壁沿いに進むと東横線の改札です。改札までのラストは直線になっていますが、道幅がやや狭く、あなたの快挙を阻止しようとする人達がしれっと背を向けて邪魔してくるかもしれません。そんな時は授業に間に合う喜びを声に出してみましょう。そうすれば背を向けていた彼らは己の歩いている位置を見つめ直し、道を譲ってくれることでしょう。

今回、僕が伝えたいメッセージは、

“新たな事にチャレンジすることの大切さ”

です。いつも通りの道を行っていれば見つけることの出来なかった道が実は1番早くなる可能性を秘めていた。別になんとなくでも良いんです。いくら遠回りをしても良いんです。なんとなくでも良いから新しいことにチャレンジしてみて下さい。そうして、可能性を広げていって欲しいと思います。

と、まあ、かっこ良さげなことを言ってみましたが、誰に向けて言っているのかは僕にも分かりません。

次は飽きっぽい石田です。

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